ゲーム好き同士がソーシャルコミュニケーションサイトで出会い悲しい結末

ソーシャルコミュニケーションサイトで、同じゲームをしていて、コメントを貰ったのがきっかけでした。

そのコメントに返信をして、お互い、同じようなゲームが好きで、サイト内で、やりとりをしていて、とても好印象で、私が相手を好きになると、相手も私を好きだと言ってくれて、嬉しくて、その時は、相手の事など、何も知らずにいました。

それからしばらくして、会ってみたいと思い、相手に伝えると、その日の内に会える事となり、意気揚々と会いに行きました。

待ち合わせ場所で、身なりを整えていると、声を掛けられ、振り返ると、想像とは、ちょっと違っていましたが、イイ人そうな人がいたんです。

相手の車に乗って、ドライブして、居酒屋で、飲みながら話をして、楽しい時間を過ごしたんです。

ある程度の時間になり、送ってもらう事になったんですが、舞い上がってた私は、飲み過ぎて、その車内で寝てしまいました。

気持ち良く寝てると、体に重みを感じて、目を覚ましたら、相手の顔が目の前にあったんです。

不覚でした。

寝てしまった為、個別になっているHOTELに、連れ込まれてしまったんです。

更に、お酒の力もあり、気持ちが背中を押して、そのまま、行為に突入したんです。

その後、相手は、シャワーを浴びている間、私は、余韻や心地いい疲労感に浸っていたんですが、相手の携帯から、着信音が響き、画面が見えてしまい、それまでの気持ちが一気に冷めました。

〇〇(妻)と表示されていて、完全に気持ちの消えた私は、それを持って、浴室のドアを叩きました。

「なに?」と聞く、優しい声色も、吐き気がしそうで、嫌になりました。

青ざめて焦るだろうなと思いながら、目の前に携帯を突き付けましたが、相手は、青ざめる処か、大きなため息をついて、そのまま、電話に出たんです。

正直、私の方が焦りました。

不倫をしてるはずなのに、何故、そんなに堂々としてるので、私は、そのまま、部屋に戻り、着替えをし始めたんです。

そのまま、帰ろうかと思いましたが、その日の出費は、全て相手が支払っていたので、せめて、お礼だけでも言わなきゃと、そのまま、待っていたんです。

相手も着替えてくるだろうと思っていたんですが、相手は、部屋に備え付けのバスローブを着ていて、もう訳が分からなかったです。

「もう帰るの?シャワーは?」と、変わらずに、優しい声色で聞く相手に、どうしたらいいか分からなくて、「いいの?」と聞いたんです。

そしたら、「なんで?」と言ったんです。

奥さんから電話が来たのに、どうして、なんでと言えるのかが分からなったです。

「だって、奥さん…」と言うと、相手は、苦笑いしながら、小さくため息をついたんです。

「今、調停中なんだよね」と言い、相手は、今まで黙っていた事を話し始めました。

どうも、離婚しようとしていたが、色々問題があって、裁判になってしまったらしいのです。

「ごめんね?黙ってて」と言われ、冷めてしまっていた気持ちが、少しは戻ったんですけど、それでも、まだ相手がいたら、やっぱり、不倫になるので、話し合って、それからは、メールや電話でやりとりしてたんですが、その年の冬、用事があり、駅前にいたんですが、相手に似合いそうな時計を見付け、クリスマスも近かったので、プレゼントしようと思い、購入したんです。

喜ぶ顔を考えながら、駅に向かっていると、偶然、想っていた人を見付けたので、声を掛けようとしたんですが、その前には、綺麗な人がいて、泣きながら、彼に抱きつき、それを抱きしめるのを見てしまったんです。

その場を逃げるように離れ、泣きながら、メールで見てしまった事を伝えると、相手から、メールで事情を説明されました。

色々と話し合い、考えた結果、離婚を取り止める事になったが、私を好きな気持ちは、嘘じゃないと書かれていましたが、一般的には、許されない事です。

話し合いの為、相手と会う事になり、速攻で、HOTELに行き、お互いに気持ちを告げて、そのまま、行為に及びました。

そして、相手がシャワーを浴びてる間に、私は、HOTELを出て、自分の足で帰りました。

その途中で、メールで別れを告げ、着信音拒否を設定して、相手とのメールも電話の履歴も消して、電話帳から、相手のページを削除しました。

必死に涙を我慢して帰り、シャワーを浴びながら、声を殺して泣きました。

宮城県。30代。女。フリーター。